ご飯がおいしい(移転したじゃんぷより)

10月半ばに開成から高木瀬へ移転した社会福祉法人はる。

放課後等デイサービスじゃんぷも一緒に新天地へ移転しました。

新しい建物となり、支援の現場はどうなっているのか、現地へインタビューに行ってきました。

ー新しいじゃんぷはどうですか?

きれいです。マジやばいです。床が新しくて!スタッフも子供たちもシューって滑って楽しんでます(笑)

敷地が広くなって、個別の空間が確保できるようになりました。今までやりたいと思っていた一人一人に合った支援がより充実してできるようになりました。

ー今目指してること

今、引っ越して落ち着いて2週間ほどですね。まだまだ新しい環境で子供たちもスタッフも試行錯誤の段階です。でも、やってみたかった支援を実践できるなーって実感します。その時々の「いい支援の完全体」に向けて考えるのが楽しいです。

そう語るのは2年目の森田さん

「新しい建物で食べるご飯はおいしい」とご満悦


ースタッフの楽しみは?

ツール作りが楽しい。とても楽しい。置き場所がたくさん増えたので物作りが大好きな私たち、没頭してます(支援ももちろんしてますよ!と横からツッコミ)

個室のドアに小窓がついてるんですよ。今までスタッフがすぐ隣で支援していて、なかなか集中できないな、どうしたらいいかな?って子がいたんですけど、スタッフが部屋の外で小窓からこっそり見守ってるとめっちゃ集中して過ごしてるんですよ。スタッフの存在が近すぎたのかな。っていう新たな一面も発見できました。

ー最後に一言あります?

「早くも増築したいです」

「梁にブランコをつけたい」

生き生きしたスタッフの元で過ごす子供たちはきっと元気に育つでしょうね。じゃんぷの皆さんありがとうございました!


http://life-support-hal.net/

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