「はる」に入社して７年目での日本一達成。

ハードな練習をこなす一方で、仕事のボリュームもなかなかのもの。どうやって優勝をつかんだのか。

◯温かさが最高なスタッフの関係

年間で述べ数十日、日本や世界の各地を転戦する上田。当然休暇の取得が必要になってくるが、周囲のスタッフが猛然と抜けた穴をカバーし合う。カバーしてもらう分大会が無いときは上田がフォローに回る。上田に限らず、そんな関係性が「はる」にはある。

◯佐賀、日本、海外

「はる」は佐賀市を中心に、障がいを持った方や社会の全ての方が、地域の中で幸せに暮らしてもらうために活動していく法人である。

一方で、「はる」は全国地域生活支援ネットワークの一員として全国で同じ志を持った仲間とともに活動を行っている。そして、日本だけでなく、海外に眼を向け、高福祉国家に学び、途上国から気付きを得ながら日本の福祉を見つめ直している。

全国の仲間と繋がること。世界から気付きを得ること。そして地域へ生かすこと。

この「はる」での環境が、バルーンで世界を目指す上で大きなヒントとなっている。

◯どちらかを極めるのではなく、どちらも生かす。

バルーンの成績UPにつれて仕事で会う方々が自分を知ってくれている。

仕事を頑張っていることでバルーンを応援してくれる人が増える。

などなど、書き出せばどんどん出てくるでしょう。

誰にも負けない何かを持っているあなた。

そんな人と仕事がしてみたいあなた。

そのスキルを生かしてみませんか。

2017.11